2021年オン・ザ・ハンモック年賀状デザイン

2021/01/16

あけましておめでとうございます。
昨年は多くのご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年はコロナウィルスという未曾有の災禍に世界が揺れ、すべての人がこれからどのように生活していくのか、どのように仕事をしていくのかを問われる年となりました。コロナ禍における新ノーマル、そしてその後においても、デザインとメディアが果たせる役割は大きいと考えます。
オン・ザ・ハンモックは2021年から「未来から今を考える」をテーマに事業を進めていくことにしました。
すべての人にとって豊かな未来のために、今、我々は何をすべきかを会社として考えていきたいと思います。
まだ厳しい状況が続きますが、皆様にとって2021年が明るい年となるように…祈念致します。
本年もよろしくお願いします。

令和三年 元旦

Red Tubby and Calico「Umber」Music Video

2017/10/04

Guitar、Bass、Drumsという最小限の編成によるGarage Funk Band「Red Tubby and Calico」の「Umber」のミュージックビデオを制作させていただきました。本映像はビジュアルデザインのためのプログラミング言語Processingを主に使用して作られました。

Red Tubby and Calicoのデビューアルバム『1』の詳細はこちら→ http://rtc.mao-jp.com/?p=41

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電子書籍『「性別越境」をイスラームで考えた 1997-2003年 上巻」制作

2017/10/02

伊東聰さん著作『「性別越境」をイスラームで考えた 1997-2003年 上巻: MTF 性同一障害当事者のアズハル大学退学事件からイスラームの性別越境を読む 』のKindle本を当社で制作させて頂きました。
本書は伊東氏にエジプトでの調査を修士論文にまとめ、第5回性同一性障害学会で発表したもの。
その内容はあまり世間では知られていないイスラーム世界の「性同一性障害」について、1988年にエジプトで起こった「ムハンマド・サリのアズハル大学退学事件」から読み解いていくという内容です。
そして日本とイスラーム世界を比較することで、「性同一性障害」事情はイスラーム世界より、日本の方が遅れていた!?
生まれ持った性別を変更することができない日本は本当に性別越境者に寛容だったのか?という問題に踏み込んでいきます。
ご興味のある方はぜひご一読ください。
https://goo.gl/LBLi8q

まちなかいろいろフェスティバル「Yokosuka Sunday Street」を開催

2017/09/19

11/5(日)、三浦半島のデザイナー・クリエイターが中心となって企画する、まちなかいろいろフェスティバル「Yokosuka Sunday Street」を開催することになりました!!
このイベントは横須賀中央千日通りの一角をホコ天にして開催するもので、三浦半島食材を使った飲食店ブース、マルシェ、地元の商店による古着屋、古本屋、古レコード、古道具屋などの蚤の市、ワークショップなどを実施します。
また横須賀で活動するDJがBGMをセレクトし、心地よい空間を演出。さらに、英語対応・ドルの支払いに対応するなど、在住外国人が多い横須賀の街ならではの試みも行います。
なぜ、デザイナー・クリエイター集団がこのようなイベントを開催するのかは、こちらのWebをご覧ください。
https://sunday-street.com我々は「デザイン・クリエイティブの地産地消」を提案していきます!

『三浦の人びと展』第2回展示

2016/12/01

農と漁の街「三浦」をポートレイトで表現する『三浦の人びと展』第2回展示

本展は、この地に生きる人びとのポートレイトから、三浦の歴史や風土・産業を感じてもらい、魅力を伝えることがコンセプトです。

このプロジェクトはアート的視点で三浦を表現し、市外の方はもちろん、地元の方にも街の魅力を再認識して頂きたい..という思いから始まりました。農漁業者が多い三浦市の「職」と「人」にフォーカスを当て、ポートレイトによって三浦の特徴をヴィジュアル化できると考え、撮影を写真家 有高唯之さんに依頼しました。

本展示は「三崎水産物地方卸売市場(みさき魚市場)」をギャラリーとし、第1回展示で有高氏が撮り下ろした三浦の人びと全作品が、一同に展示されます。作品点数は、全41点。ポートレイト以外にも「三浦」の土地を感じる作品を展示予定。
 
◎開催期間:2016/12/1.木~11.日
◎展示会場:三崎水産物地方卸売市場 2F
◎詳細:http://misakifc.com/peopleofmiura/
※ 10:00〜17:00(最終日は16:00まで)、 入場無料

◎三崎港までのアクセス
「みさきまぐろきっぷ」がお得です。(京急電鉄途中下車可、京急バスフリー乗車、食事券、レジャー施設利用券が含まれます)
http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/index.html

専用アプリ:https://itunes.apple.com/us/app/san-puno-renbito/id1165290445?l=ja&ls=1&mt=8(iPhone専用)
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主催:「三浦の人びと展」実行委員会、ミサキファンクラブ
平成28年度 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
助成:文化庁 関東学院大学
関連:SaMAL相模湾・三浦半島アートリンクプロジェクト
企画:合同会社オン・ザ・ハンモック
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*本企画は関東学院大学が文化庁「平成28年度大学を活用した文化芸術推進事業」として 採択を受けた「企画実践講座」の支援を受けて実施いたします。
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◎「第1回展示」の様子
http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/11/01/vol1_report/
*第1回展示は、三浦の街をギャラリーにし、ポートレイトを駅や港、神社など三浦市内各所に展示。専用アプリやマップで各展示場所を表示・案内。(2016/10/29.土〜30.日 開催)

「三浦の人びと展」第1回展示レポート

2016/11/02

10/29-30に開催された「三浦の人びと展」第1回展示のレポートをアップしました。
第1回展示は三浦市をアートギャラリーにするというコンセプトのもと、市内に8つの展示会場を設けました。三崎口駅(1)を美術館の入口と見立て、和田の円徳寺(2)、小網代の森の白髭神社(3)、三崎港(4)、三崎下町(5)、城ヶ島( 6)、マホロバ・マインズ(7)と三浦をグルっとまわってもらい、三浦海岸(8)で最後の展示を見てもらうのが狙いです。

各会場それぞれ趣向を凝らしたものとなっています。第1回展示に来られなかった方、来られた方もぜひご覧ください。

http://misakifc.com/peopleofmiura/2016/11/01/vol1_report/

「三浦半島食彩マーケット」

2016/07/24

オン・ザ・ハンモックが事務局を担当している三浦半島食彩ネットワークが、2016年7/30(土)から横須賀中央の新しいランドマーク・リドレ横須賀で毎月1回生産者直売「食彩マーケット」を開催します。
もちろん全てのビジュアルをオン・ザ・ハンモックが担当しています。

【デジタルサイネージ】

【食彩マーケットブース】

改訂版 『世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業』(技術評論社)発売

2016/01/26

多くの方にご好評をいただき、Amazonのモバイル・プログラミング部門でもベストセラーとなった、書籍『No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業』の改訂版が1/26(火)に技術評論社から発売されました。

改訂版『No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業』はiPhoneアプリ作りにチャレンジしたい方を対象としたiPhoneアプリ開発のための学習書です。オン・ザ・ハンモックの桑村が執筆に参加し、アプリ開発の専門スクール「RainbowApps」で講師を務めてきた我妻幸長さん、高橋良輔さん、七島偉之さんが共著者となります。

同書は実際にアプリを作りながら開発ツールXcodeの使い方やプログラミング言語を学び、最終的にはインターネットやカメラ機能などを使った複雑なアプリ開発まで学べるのが特徴です。話題のプログラミング言語「Swift」の最新バージョンに対応し、知育アプリ、楽器アプリ、計算機アプリ、四択検定アプリ、ニュースリーダーアプリ、スタンプカメラアプリなどのアプリの作り方を学習します。さらにアプリ開発者が目指す、AppStoreでのアプリのリリースの方法まで紹介しました。

また、オン・ザ・ハンモックは同書の企画から携わり、編集・制作まで担当しました。アプリ開発のための学習書は難しい専門書のイメージがありますが、同書は352ページのフルカラーとなっており、多くの操作画面やイラストを使って、わかりやすくてアプリ開発に初めてチャレンジする方でも馴染みやすい書籍になるように制作しました。

コンピュータ専門書などが置いてる書店、Amazon、7netショッピングhontoヨドバシ.comなどのオンラインストアで販売しています。また、電子版はGihyo Digital PublishinAmazon Kindle楽天koboで販売しています。ご興味のある方は、ぜひお手にとってください。


2016年1月26日発売
改訂版 No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業
桑村治良,我妻幸長,高橋良輔,七島偉之 著
B5変形判/352ページ
出版社: 技術評論社
定価(本体2,880円+税)
ISBN 978-4-7741-7871-4


「高梨農園」シール

2015/12/06

三浦海岸にある『手土産いろいろ三浦ストア』さんに和紙素材のロゴシール、ラベルシールを納品させて頂きました。高梨農園「三浦大根おろしドレッシング」や「三浦ピクルス、無添加ジャム」など、三浦野菜が詰まったお土産が揃ってます。お歳暮にいかがですか♩

横浜関内でiPhoneアプリ開発Swift講座の開催決定

2015/07/01

A5FlyerPROOF

イメージピット株式会社(代表:高橋良輔)、合同会社オン・ザ・ハンモック (代表:桑村治良)、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ (代表理事:杉浦裕樹)の3社は共同事業として、「アプリクリエイターズラボ iPhoneアプリ開発 Swift講座」を 2015年7月30日(木)から、シェアオフィス「さくら WORKS<関内>」で開催します。
 

本講座は現在コンピュータエンジニアに最も関心の高いプログラミング言語「Swift」を使って、実践的なiPhoneアプリ開発を学びます。講座は全 10 回(1コマ 2.5時間)となり、講座前半はSwiftの基礎や、アプリ開発ツールXcodeを使った初級~中級レベルのアプリ開発を学びます。講座の後半では、受講者がそれぞれ iPhone アプリの企画を考え、その企画を元にしたオリジナルアプリの開発を行います。
 

本講座の講師には、今年 4 月に技術評論社から刊行されたアプリ開発のための学習書『世界一受けたい iPhoneアプリ開発の授業』の著者であるオン・ザ・ハンモックの桑村とイメージピットの高橋が担当します。また受講生が考えるオリジナルiPhoneアプリの企画・開発も両名がサポートします。
 

神奈川県内では、横浜市などの基礎自治体や、神奈川県がオープンデータの取り組みを積極的に推進しています。また、Code for Kanagawa や Code for Kawasaki、Code for YOKOHAMA などの民間主体の地域課題解決を目指すICT技術者らのグループの活動も 活発に行われています。横浜の NPO 団体である横浜コミュニティデザイン・ラボでは、こうした取り組みに積極的に参加・紹介を行っ てきた背景もあり、今回のアプリ開発者育成事業に参画することになりました。今後は、本講座の受講生に横浜市の官民連携アプ リコンテスト「YOKOHAMA Ups!」への参加促進や、横浜市のオープンデータを活用したスマートフォンアプリを共に企画するなどして、ICT 技術者の育成や活動のサポートを行っていきます。

freeschool
7/30からスタートする「iPhone アプリ開発 Swift 講座」に先立ち、7/15(水)と7/23(木)に無料アプリ開発体験講座を開催することが決定しました。この無料講座は「iPhoneアプリ開発Swift 講座」の説明会も兼ねたものとなります。iPhoneアプリ開発に興味のある方、話題のプログラミング言語Swiftに興味のある方はぜひお越しください!

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アプリクリエイターズラボ iPhoneアプリ開発 Swift講座
会 場:さくら WORKS<関内> 〒231-0012 横浜市中区相生町 3-61 泰生ビル 2F
期 間:7/30からお盆を除く毎週木曜日 [ 7/30、8/6、8/20、8/27、9/3、9/10、9/17、9/24、10/1、10/8 ]
時 間:19:00〜21:30
回 数:全 10 回 (1回:2時間30分)
受講料:全講座 75,600( 税込 ) 前半 5 回の基礎講座のみの受講は 54,000 円 ( 税込 )
定 員:20 名
持ち物:受講に必要な Mac(OS X Mavericks 10.9以上) ※Macをお持ちでない方には有料でレンタル可能です。
詳 細:http://appcre.net

iPhoneアプリ開発Swift講座に申し込む

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アプリクリエイターズラボ iPhoneアプリ開発 Swift「無料体験」講座
開催日:7/15(水)・7/23(木)
時 間:19:00〜
会 場:さくら WORKS<関内> 〒231-0012 横浜市中区相生町 3-61 泰生ビル 2F
持ち物:受講に必要な Mac(OS X Mavericks 10.9以上) ※Macをお持ちでない方には先着順に貸し出します。数に限りがありませのでお早めにお申し込みください。
詳 細:http://appcre.net

無料体験講座に申し込む

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メディアに紹介して頂きました!
◆ヨコハマ経済新聞(2015/7/15):
関内で「アプリクリエイターズラボ iPhone アプリ開発 Swift 講座」無料体験講座「世界一受けたい iPhoneアプリ開発の授業」
http://www.hamakei.com/photoflash/2209/

NPO法人とアプリ開発会社が共同でiPhoneアプリ開発のためのSwift講座を開始
◆マイナビ(2015/7/1):
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/01/123/
◆Yahoo!ニュース(2015/7/1):
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000032-mycomj-sci

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桑村治良共同著書『世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業』(技術評論社)が発売

2015/03/31

合同会社オン・ザ・ハンモックの桑村治良が執筆に参加した書籍『No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業 [iOS 8 & Xcode 6 & Swift対応]』が、2015/4/10(金)に技術評論社から出版されることになりました。

同書はiPhoneアプリ作りにチャレンジしたい方を対象としたiPhoneアプリ開発のための学習書です。執筆者はアプリ開発の専門スクール「RainbowApps」で講師を務めてきた桑村治良、我妻幸長さん、高橋良輔さん、七島偉之さんの4人。著者一同、これまで4,500名以上の方が受講してきたRainbowAppsのノウハウをギッシリ詰めこみました。
同書は実際にアプリを作りながら開発ツールXcodeの使い方やプログラミング言語を学び、最終的にはインターネットやカメラ機能などを使った複雑なアプリ開発まで学べるのが特徴です。話題のプログラミング言語「Swift」に対応し、知育アプリ、楽器アプリ、計算機アプリ、四択検定アプリ、ニュースリーダーアプリ、スタンプカメラアプリなどのアプリの作り方を学習します。またアプリ開発者が目指す、AppStoreでのアプリのリリースの方法まで紹介しました。

また、オン・ザ・ハンモックは同書の企画から携わり、編集・制作まで担当しました。アプリ開発のための学習書は難しい専門書のイメージがありますが、同書は352ページのフルカラーとなっており、多くの操作画面やイラストを使って、わかりやすくてアプリ開発に初めてチャレンジする方でも馴染みやすい書籍になるように制作しました。

本書の発売に伴い、4/12(日)の11:00、「世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」出版記念セミナーがRainbowApps代々木本校で開催されることが決定しました。本セミナーでは、オン・ザ・ハンモック代表の桑村とRainbowAppsの取締役も務める我妻さんがアプリ制作体験、IT初心者から講師になるまでのストーリー、そして出版秘話などを紹介する予定です。



No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業 [iOS 8 & Xcode 6 & Swift対応]
大型本: 352ページ
出版社: 技術評論社
発売日: 2015/4/10



出版記念セミナー

開催日時:2015年4月12日(日)11時00分~13時00分(10時30分開場)
開催場所:RainbowAppsスクール 代々木本校(東京都渋谷区代々木1-38-7 川本ビル3階)
登壇者:我妻幸長、桑村治良
タイムスケジュール
・10:30  受付開始
・11:00  開催の挨拶
・11:05  基調講演 「なぜ、今”Swift”なのか」(我妻幸長)
・11:15  基調講演 「我妻講師物語〜ぼくがエンジニアになるまで〜」
・11:30  基調講演 「”Swift”のここが便利!」(桑村治良)
・11:40  基調講演 「桑村講師物語〜編集者からエンジニアへの転身〜」
・11:55  休憩(10分間)
・12:05  プログラミング体験「”Swift”で体験してみよう!”Hello World!”」
・12:20  プログラミング体験「オリジナルアプリ制作体験」
・12:50  質疑応答
・13:00  閉会の挨拶

●懇親会(懇親会費:2000円)
セミナー開催後、懇親会を開催いたします。RainbowApps受講生、OBのエンジニア、デザイナー、ビジネスマン、など様々な業界でご活躍されている方が多数ご参加予定です。ご希望の方は、どなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご交流をお楽しみください。

セミナーのご参加お申込みはこちらから!(いずれかのお持ちのアカウントから、お申し込みください)
・Facebookイベント:https://www.facebook.com/events/723584034427172/
・Peatix:http://ptix.co/1Ep4EOo
・ATND:https://atnd.org/events/64538