App Creators Labo アプクリWebサイト

2015/07/09

スクリーンショット 2015-07-09 13.47.35

アプリクリエイターのためのコミュニティサイト「App Creators Labo アプクリ」がオープンしまし。同サイトはアプリ開発者がともに協力しながら、互いにスキルアップしていける環境作りに取り組んでいくためにイメージピット株式会社と合同会社オン・ザ・ハンモックによって立ち上げられました。
主な事業としてアプリ開発者養成講座、技術セミナー、開発者勉強会などを企画していきます。その第一弾として「アプリクリエイターズラボ iPhone アプリ開発 Swift 講座」を 2015年月30日(木)から、シェアオフィス「さくら WORKS<関内>」で開催します。

また、このWebサイトでは開発者にとって有益な技術情報やニュース、TIPSなども紹介していく予定です。「App Creators Labo アプクリ」の今後の活動にご注目ください。

App Creators Labo アプクリ http://appcre.net

スマートフォン版
スマートフォン版

川島農園Webサイト

2015/05/07

スクリーンショット 2015-05-05 10.45.02

三浦市で江戸時代から続く野菜農家である川島農園様のWebサイトを制作させていただきました。
川島農園代表の川島義徳さんは、研究熱心な農家さんで、マグロの加工残渣(ざんさ)を肥料として活用されたり、地元の製麺会社と農商工連携を行って商品開発を行うなど積極的に活動されています。また、これまでもご自身でWebサイトを作成し、運営をされてきました。

今回、オン・ザ・ハンモックとしてはサイトのデザインを一新するとともに、川島農園様で取り扱い商品の追加やお知らせページの更新などが簡単に行える仕組みのWebサイトを制作させていただきました。そのなかでも特徴となるのは前Webサイトから続けられている「栽培履歴」のページです。川島農園には11の畑別・栽培野菜別に「有機物」、「化学肥料」、「農薬」の種類や使用料などを記録しています。これは2006年から季節ごとに記録されているものであり、その量も膨大です。この栽培記録の公開が川島農園の野菜の”信頼”ともなっています。こうした栽培記録の追加・更新もブログを更新するように簡易に行えるようにしました。

また、川島農園Webサイトで、メインで使用している写真はスタジオボイスの「日本の写真家100人」にも選出されたこともある有高唯之さんに撮影していただきました。三浦半島を愛されている有高さんの写真からは土の匂いと暖かさが感じられます。川島さんの人柄が滲み出た人物写真も素敵です。

川島農園Webサイトでは季節毎の野菜セットや冷凍マグロを加工する際に出る残渣を使用した「めぐみマグロ肥料(ペレット)」などの購入もできる予定です。
ご興味を持たれた方はぜひ、川島農園オフィシャルサイトをご覧ください。

川島農園オフィシャサイト
スクリーンショット 2015-05-05 10.39.46
サイトへ→ http://maru-toku.com

長崎県対馬「内山盆地の里やまねこ会」Webサイト

2015/04/10

内山盆地の里やまねこ会長崎県の対馬(内山地区)の魅力を伝える『内山盆地の里やまねこ会』のウェブサイトを制作させて頂きました。対馬に生息するツシマヤマネコ(絶滅危惧種)の保護活動を行っている「やまねこ会」も紹介しています。

今回、サイト制作のために実際に対馬を訪問させて頂き、取材をしました。対馬は見どころが多く、2、3日では周りきれないほど大きな島です。私たちは内山地区を中心に地域を視察し、地元の皆さんと交流しました。


◆ 神奈川県三浦が拠点のオン・ザ・ハンモックが、なぜ対馬へ?

三浦半島 食彩ネットワーク』や『MFCミサキファンクラブ』など、地域をつなぐ活動を行っている点と、ITを使った地域PR活動(地域アプリ開発等)などに注目して頂き、お仕事の依頼を受けることになりました。本当にありがたいことです。


◆ 内山盆地はココ!

長崎県対馬市。対馬島は対馬列島の北に位置し、朝鮮半島(韓国)に近い場所にあります。内山地区は対馬島の下の方です。詳しくは、『内山盆地の里やまねこ会』ウェブサイトへ!
side_access

内山地区では絶滅危惧種に指定されている「ツシマヤマネコ」を保護する野生順化ステーション(環境省対馬野生生物保護センター)が建設され、ツシマヤマネコの保護活動が行われています。この地域では炭焼きがさかんに行われていることもあり、ツシマヤマネコ保護活動の一環として地元の島民がアイディアを出し合い、『ツシマヤマネコ脱臭炭』を作成し販売しています。
ツシマヤマネコ脱臭炭


◆ 対馬市内山地区の取材レポート

2泊3日の現地取材は、とても濃厚でした。1日目は福岡から夜中にフェリーで対馬へ移動し、朝5:00に島に到着(船泊を入れると3泊4日ですね)。着いた早々、早朝から無人直売所の撮影がはじまり、かなりハードスケジュールでしたが、現地では農家民泊を経験し、自然にあふれた土地とおいしくて新鮮な食べ物、あたたかい人々に触れて、内山盆地の持つ多くの魅力を肌で感じることが出来ましたヨ。


農家民泊は、ホスト家族がとてもあたたかく迎え入れてくれました。採れたての野菜、魚、ご主人が狩猟で狩った鹿肉など、料亭レベルの豪華なご馳走はとってもおいしかったです!(内山地区の農家民泊はこちら
dinner


農家民泊では、島の人々の暮らしを体験できます。私たちも畑で玉ネギの苗付けや牛の餌やりを体験!餌をほしがる子牛たちも、かわいかったです。
10805703_10152826180459707_8631678725948422757_n10731204_10152826180354707_2927946624862030685_n


廃校となった小学校は、地域の交流の場となっています。ここでワークショップなども行っており、私たちも「五右衛門風呂づくり」を手伝いました。
10408729_10152826181209707_1471880395911407961_n10394468_10152826181409707_3390103468865739121_n


最終日の晩は、対馬の郷土料理「いりやき」を皆で食しました。内山地区の皆さま、心温まるおもてなしをありがとうございました!
member

   内山盆地の里やまねこ会 ウェブサイト

内山盆地の里やまねこ会
 

イイジマ農園WEBサイト&青山ファーマーズマーケット出店サポート

2015/01/19

iijimanouen_web

http://iijimanouen.com

三浦市で観光農園を運営されている「イイジマ農園」様のWebサイト、ロゴ、パッケージデザインをonTheHammockで作成させていただきました。また、イイジマ農園が東京青山の国連大学前で毎週末開催されている青山ファーマーズマーケットに参加されるので、出店ブースのプロデュースおよび販促物の作成させていただきました。

イイジマ農園さんは江戸時代中期から三浦市で農業を営んでいる農家さんです。代表の飯嶋聡さんは新規事業に積極的にチャレンジされる方で十数年前から観光農園の運営を始められました。また、エコファーマー認証の取得をされたり、野菜ソムリエの資格を取得されたりもしています。

onTheHammockは三浦半島食彩ネットワーク(http://miura-shokusai.net)の事務局などをさせてもっていることもあり(“食”の職人たちによるユニオン、三浦半島 食彩ネットワーク設立!)、日頃から深くおつきあいをさせていただいており、このたびオフィシャルサイトのデザイン・制作をさせてもらうことになりました。

飯嶋さんは野菜の美味しさと美しさ、そして作物を育てることの喜びを伝えたいという想いがあり、デザインもオーガニックな色彩を基調としました。

iijima_web2

スマートフォン用表示

またWebサイトにはイイジマ農園の観光農園事業を紹介するページとして旬の野菜の収穫体験ができるカレンダーや農業教室の紹介ページなども作成しております。さらに、Webサイトからはイイジマ農園さんの野菜詰め合わせや、三浦のカラフルな根菜で作成した「虹色根菜ブーケ」などの購入も行うことができます。

calender

スマートフォンではスライドするとカレンダーが回転します

そして1/18(日)から三浦半島食彩ネットワーク&イイジマ農園として青山ファーマーズマーケットに参加することになりました。
onTheHammockは出店ブースのプロデュースをさせていただき、それに伴いイイジマ農園の人参ジュースのラベルをはじめとする商品ラベルのデザイン、販促物の作成などもさせていただきました。

aoyama_fm

青山ファーマーズマーケットブース

design_postcard

イイジマ農園ポストカード

label_sample

イイジマ農園様商品ラベルデザイン

これからもonTheHammockはイイジマ農園様が立ち上げられた新しいブランドイメージをサポートさせていただきます。

イイジマ農園オフィシャサイト

iijimanouen_webサイトへ→ http://iijimanouen.com

三崎口からレンタカーが借りられる! 丸石自動車Webサイト

2014/12/03

三崎口駅から徒歩1分の駅前にある自動車販売修理店「丸石自動車」様のWebサイトをonTheHammockで作成させていただきました。
丸石自動車様は丸石製作所として1961年にまぐろ漁船延縄漁業機械の製造(特許も取得)からスタートされた三浦の由緒ある企業です。現在は”車のことならどんなことでも”をキャッチフレーズに自動車の車検、修理、新車・中古車の販売を行っており、三浦市に住んでいる人なら誰もが知っている自動車販売・修理店です。

その丸石自動車様でレンタカー事業を本格的に開始されるということで、onTheHammockでオフィシャルサイトのデザイン・制作をさせていただきました。

実は三崎口の駅は三浦市の上の方にあり、電車で観光に来た場合、三崎の下町や油壺などへ行くにはバスかタクシーを利用するしかありませんでした。丸石自動車は三崎口の駅から徒歩1分という好立地にあり、ここでレンタカーを借りれば楽々と車で三浦観光をすることができます。しかも、軽自動車クラスなら6時間で¥4,000〜借りることができるので三崎からタクシーで往復することを考えれば、けっこうお得です。これまで行ってみたかったディープな三浦観光スポットにも行けますよ。新たな三浦観光の”足”になると思います!
丸石自動車のレンタカーはオフィシャルサイトから簡単に予約申し込みができます。面倒な入会手続きなどもないので気軽にご利用できますよ。
ぜひ、三浦の新たな観光手段として丸石自動車のレンタカーを利用してみてください!

そして地元の人もお得なキャンペーンや中古車情報なども発信されているのでチェックしてみてください!

丸石自動車オフィシャルサイト

http://maruishimortors.com


横須賀市・嘉山淳平市議会議員Webサイト

2014/10/03

オン・ザ・ハンモックは横須賀市・嘉山淳平市議会議員のオフィシャルWEBサイトをサポートしています。
これから嘉山さんはオフィシャルWEBで積極的にブログなどを配信していくとのこと。まだ知らない方に想いを伝える手法と、既に知って頂いている方に想いを伝える手法は違います。そこで嘉山さんはオフィシャルWEBとFacebookを使いわけていくことを決められました。
現在は様々なメディアを使って情報を発信できますが、そのメディアの特性を考えなければ伝えたい人たちに効果的に情報を届けることはできません。
オン・ザ・ハンモックもどのようなメディア作りが効果的か、最適な情報伝達の方法は何か、といったことを考えながら「紙」「WEB」「アプリ」のお仕事をさせて頂いてます。

石川巧議員Webサイト

2014/06/25

石川巧さんのWebサイトを制作させて頂きました。石川巧さんはWebサイト制作当初は三浦市の市議会議員でしたが、その後、神奈川県議会議員になられました。Webサイトもそのタイミングでリニューアルし、石川さんが掲げる「チャレンジ」を掲載しています。

PC版

モバイル版

「第2回三崎開港祭」特設サイト

2014/04/03

4/26(土)、4/27(日)に、三浦市三崎で開催される「三崎開港祭」の特設サイト、そして配布するフライヤーをonTheHammockで制作させていただきました。デザインはメイン会場となる海南神社とその参道をイメージしています。

港町である三浦市三崎は昔から様々な土地と交易を行い、それが町の個性となってきました。その原点に立ち返り、今回の三崎開港祭は「交易/マーケット」をテーマに開催されます。
メイン会場は、三崎の町の守護神社である海南神社です。この場所で誰でも参加可能なフリーマーケットを開催します。 この海南神社マーケットで注目となるのは三浦市の子供たちが参加して独自のマーケットを展開する「こどもマーケット」です。実行委員会では、さらに自由で個性的な参加者を募っています。
三崎開港祭の見所は、海南神社へと続く古い町並みが残る三崎下町の商店街各地でさまざまな催しが行われることです。

出展資格は40歳以上の男性という渋い商品が並ぶ「oyaji market」、パンやケーキそして和菓子まで小麦を使った食品を販売する「小麦マルシェ」、三浦半島の畑と海の食材が集まった特設直売所「三浦のおやさい」、ハンドメイドの作品が並ぶ「手作り作品市」、三崎と民間交流が盛んな香川・小豆島のクリエイターたちによる「サヌキメイド展」、そして定期的に三崎の町で開催されている三崎下町がらくた骨董市の会「MISAKI MARKET」や手作りの器などを販売する”うつわとくらしsol”による「メルシーイチバ」も行われる予定です。また、アート展としては日の出地区在住の彫刻家「大菊昭治」展、唯一無二の鉄作品を発表する香川「槙塚登」展が開催されます。

onTheHammockも「MFCミサキファンクラブ」、そして三浦半島で”食”に携わる事業者により構成された三浦半島食彩ネットワークの特設直売所「三浦のおやさい」として「三崎開港祭」に参加します!

第2回三崎開港祭スマートフォン表示画面

第2回三崎開港祭フライヤー

「第2回三崎開港祭」特設Webサイト http://misakifc.com/KaikoFestival/


「みうら・食のモデル」Webサイト

2014/03/22

三浦市の農業・水産業・観光が有機的に連携した三浦市6次経済モデル構築事業「みうら・食のモデル」のWebサイトが(http://miura-sk.net/)がオープンしました。

 

「みうら・食のモデル」は三浦市、三浦市農業恊同組合、みうら漁業恊同組合、社団法人三浦市観光協会、三浦市商工会議所、株式会社三浦海業公社、三浦朝市恊同組合によって構成されています。これら構成団体が連携することによって農業と水産業と観光の有機的連携によるモデルを構築することを基本方針としています。

 

これまで「食のモデル事業6次化人材研修会」「桜木町でのダイコン消費宣伝」「農業まつり」「よみうりまぐろ祭り」「6次産業化★実践交流会」「FOODEX JAPAN 2014への出展」など活動してきています。
また毎週木曜日は横浜の中華街で特設直売所「みうら木曜市」を開催しています。

これらの活動や「みうら木曜市」の内容は、「みうら・食のモデル」Webサイトや「みうら・食のモデル」Facebokkページ、Twitterなどで紹介しています。

 

現在、「みうら・食のモデル」のように 農林水産省の「食のモデル地域構築計画」の認定をうけている事業が全国で33件ありますが、Webサイトをスタートしたのは三浦市の「みうら・食のモデル」が一番最初とのことです。
onTheHammockはこのWebサイトの制作をさせていただきました。
今後もonTheHammockは地場の企業・事業者様を応援する仕事をしていきたいと思います。

「みうら・食のモデル」Webサイト http://miura-sk.net/


三浦のアートな野菜直売所「ザ・作兵衛」のWebサイト

2014/02/03

三浦野菜の直売・宅配 / みかん狩り / 花菖蒲園の運営を行っている「ザ・作兵衛」(石井みかん園)さんのWebサイト「ザ・作兵衛」(http://thesakube.com/)がオープンしました。

「ザ・作兵衛」はその名のインパクトと同じように、特徴的な看板などでデコレーションされたお店の外観も独創的なたたずまいをしています。直売所には色とりどりの新鮮な三浦野菜が品数多く並び、販売されている野菜も含めてお店全体が1つのアート作品のようです。
また、石井みかん園や農園にもところどころには農園主の石井富夫さんが制作されたオブジェが飾られていたり、小さな公園があります。そして敷地内のなかには三浦の隠れた名所「隠れ花菖蒲園」があります(毎年6月に一般開放)。この「隠れ花菖蒲園」は石井千代子さんが何十年もかけて手入れをし作り上げたものであり、6月になると一面が美しい花しょうぶで彩られます。

「ザ・作兵衛」さんには、野菜も含めて自然を慈しむ気持ちがあります。そして遊び心もあるのが印象的な農家さんです。
だから「ザ・作兵衛」Webサイトも楽しく、スタッフの方々の人柄が伝わるようなものにしたいと考え制作しました。
ぜひ、三浦に起こしの際は「ザ・作兵衛」にお越し下さい。
そして都内のレストランのシェフも評価する美味しい野菜をぜひご賞味ください。
「ザ・作兵衛」Webサイトから宅配注文が出来る注文用紙がダウンロードできます。

「ザ・作兵衛」さんのWebサイトの制作は、onTheHammockでリリースしているアプリ「おいしいを探そう! 三浦のおやさい」(http://onthehammock.com/app/5783)がきっかけとなりました。
我々は今後も地場の企業・事業者様を応援する仕事をしていきたいと思います。

「ザ・作兵衛.com」(http://thesakube.com/)