day15:アンナプルナトレッキング出発!


トレッキング初日は快晴!朝7:30にガイドのJibunと待合せ。トレッキング出発地点のナヤプルという町まで、車で移動します。ポカラから約1時間半。朝ご飯が出てくるのが遅れたり、出発写真を撮ったりして、結局ホテルを出たのは8:00。ダウンタウンを抜け、山道を登りぴったり1時間半後の9:30にスタートです。

今回のガイドJibunさんは、ガイド歴15年以上のベテランで、すごく良いガイドでした!いつも私たちの事を気遣ってくれて、ムリはしないし、笑わせてもくれます。コミュニケーションは英語ですが、日本語の単語を結構知っていて、さらに、5日間の旅が終わる頃には、私たちの会話を聞き取って覚えたのか、日本語の単語力がアップしていました。会話の語尾に「〜ね。」とつける私の癖がうつって、何でも語尾に「ね」をつけていました。笑!ちなみに、NHKの企画番組でネパールトレッキングをした際、ジブンさんもガイドとして参加したそうです。
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さて、ナヤプルの町中を7〜8分歩いて、コブラの神様に挨拶をして吊り橋を渡り、入山チェックポイント(TIMS)で許可証にスタンプを押してもらいます。その後、気をつけていないと見落としそうな小道を左に入ります。その小道は店と店の間にあって、看板もないので「ガイドがいなかったらゼッタイワカラナイ!」と思いました。看板くらい設置すればいいのに〜
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更に進むとカラフルなタルチョがたくさん飾られてた大きな橋が見えてきます。もう1つのチェックポイント(ACAP)で、入域許可証を見せて、いよいよスタート!ここでトイレが借りれます。
IMG_6597IMG_6599余談ですが、日本ではオシャレ?として「タルチョ キャンプ」とかあるようですが、5つの色を持つタルチョはそれぞれ「天・風・火・水・地」を表していて、お経が書かれています。もとはチベット仏教を広めるためと魔除けのような意味もあるとのこと。チベット仏教とヒンドゥ教が入り交じった文化のネパールの人にとって、「宗教」は生活や歴史から切っても切り離せない、大切なものなのです。

話がそれましたが。。
このタルチョの橋からは、しばらく緩い上り坂です。ガイドのJibunは、「I need this」といって、雨傘を日傘に使い始めました。後ろ姿がなんかカワイイ。笑
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トレッキング中は牛、馬、ヤギ、犬、ニワトリと、さまざまな動物にすれ違います。牛は散歩をしていて、馬は重たそうな荷物(ガスボンベや食料、石)などを運んで働いています。トレッキングの道は牛と馬の糞だらけなので、気をつけていないとうっかり踏んづけてしまいます。
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町はとても小さくてかわいらしい。どのホテル&レストランも青や赤を基調とした建物が多くて、色使いがあざやかでとってもかわいかった。南米と似てるなと思った。やはり暑い国は色使いがビビットになるのかな。
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通常、5日間トレッキングの1日目の滞在先は、「ティルケドゥンガ」という町で一泊するそうです。ティルケドゥンガに着いた時点で少し小雨が降ってきましたが、良いペースで進んでまだ15:00前っだったこともあり、次の村「ウレリ」まで歩く事にしました。ウレリへ行くには3,000段以上の石階段を登ります。
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この階段を上る前に、すでに4,5時間くらい歩いていて、そんなに疲れてはいなかったのですが、20段くらい登ったあたりから早くも足が重くなってきました。雨もやんで快晴で暑いし、無言のトレッキングで、修行のようでした。「この階段の数が300段の間違いであって欲しい…」と思いながらも、途中で慣れてくるから不思議。マラソンでいうところのランナーズハイみたいな感じですかね。笑
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ベテランのJibunも「暑いね」と何度も言っていましたが、やはり歩くペースは早い。彼はいつも私たちを気遣ってくれて、そのうち日本語で「大丈夫ね?」と声をかけてくれるようになり、1日で仲良くなりました!

16:00前頃、ウレリの町に到着!とってもカワイイHotel「KAMALA」では、大きな犬が2匹出迎えてくました。でも、ホテルの飼犬ではないみたい。荷物を降ろしてシャワーを浴びた後、どしゃ降りの雨になり「歩いている時に降らなくて良かったね」とミントティーを飲みながらようやく一息ついたのでした。このホテルは2ベッドで1泊400ルピー(480円)くらい。※シングルで250ルピー(300円くらい)
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ウレリの町の家屋は、壁も屋根も全て石で出来ています。この重たい石を標高は2,120mの町まで人力と馬で運んで、組み立てています。すごいね!
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